<企業理念>
地震予知技術の確立、
落雷・気象異常の予測技術の確立を目指す

 
<事業内容>
  電離層、大気圏の電波観測データを解析して
  1. 地震予知の基礎研究および地震予知精度向上の研究
  2. 落雷・気象異常の予測技術の確立を目指す
 
<研究成果>
特許番号 4867016号
  世界初、大地震前に発生する前兆現象を発見。
  この現象を観測、検出する技術を地震予知に応用する。
特許番号 5920810号
  送信局電波の伝搬異常を利用した地震予知法の開発。

<新着情報> 2025.10.16更新

 




◆発表・講演・セミナー を更新しました。

◆2025年9月 共著論文(Shvets他)を国際誌 J. Atmospheric Electricityに発表。
  千葉県旭市に当研究所が設置している電波観測装置でULF/ELF帯の電磁環境の詳細な調査を実施しました。
  その結果、同地の地震によるULF/ELF電磁放射の解析で数々の注意点(雑音対策など)を明確化しました。

◆2025年5月 共著論文(日向ほか)を国際誌 Open Journal of Earthquake Researchに発表。
  1995年神戸地震の際の地圏・大気圏・電離圏結合を初めて解明しました。
  神戸地震における前兆現象の吟味に観測で得た地表面気象異常を加味し、地表面異常が数日かけて電離層まで伝搬する
  「Slow Channel」であることを解明しました。

◆2025年5月 共著論文(早川ほか)を国際誌 Open Journal of Earthquake Researchに発表。
  1995年神戸地震の1週間前に地震前兆現象(地表面の気象パラメータの異常)を発見しましたが、臨界解析Natural time法)
  で再評価したところ、この『異常』が地下の臨界状況に起因することを証明しました。

◆2025年1月 共著論文(早川ほか)を国際誌 Atmosphereに発表。
  地震前兆現象として地表面での気温と湿度の異常現象を初めて解析しました。気象庁AMeDASのオープンデータを使って1995年の
  神戸地震を再調査した結果、地震発生1週間前の気象パラメータに顕著な異常が発生していたことを発見しました。

◆2024年11月 共著論文(Politis 他)を国際誌 Remote Sensingに発表。
  日本国内で6年間のVLF(JJI局電波)伝搬データを再確認したところ、多くの観測点でターミネータタイムに異常があることがわかり、
  この異常と地震発生の間に相関があることが分かりました。