<企業理念>
地震予知技術の確立、
落雷・気象異常の予測技術の確立を目指す

 
<事業内容>
  電離層、大気圏の電波観測データを解析して
  1. 地震予知の基礎研究および地震予知精度向上の研究
  2. 落雷・気象異常の予測技術の確立を目指す
 
<研究成果>
特許番号 4867016号
  世界初、大地震前に発生する前兆現象を発見。
  この現象を観測、検出する技術を地震予知に応用する。
特許番号 5920810号
  送信局電波の伝搬異常を利用した地震予知法の開発。

<新着情報> 2022.12.13更新

 

◆ 2022年11月 共著論文(電通大、千葉大グループ、早川)を国際誌 Journal of Atmospheric Electricityに発表。
  地震前のULF電磁放射に関するの過去の観測データに対する理論計算を行い、震源での予想される電流源を評価した。

◆ 2022年11月 共著論文(ギリシャ、インドグループ、早川)を国際誌 Symmetryに発表。
   地震時での電離層擾乱のメカニズムである地圏―大気圏―電離圏結合において、我々が提唱する大気重力波仮説が最も有力である。この仮説を11個の
   大地震(M6.7以上)に対して人工衛星データ(中間圏ポテンシャルエネルギー)を用いて臨界解析を適用した。
   例外1つを除いて地震の前(1日-15日前)に中間圏ポテンシャルエネルギーが有意な臨界性を示し、大気重力波仮説の強い検証となった。

◆ 2022年10月 共著論文(ウクライナ、ロシアグループ、早川)を国際誌 Journal of Atmospheric Electricityに発表。
   近年提案されたMcCormick-Cohen電離層モデルを検証するため、ELF/VLF空電波形を計算し、
   本モデルと我々の従来の電離層モデルとの比較を行った。

◆ 2022年9月 共著論文(ウクライナ、ポーランドグループ、早川)を国際誌 Sensors に発表。
   Hi-SEM提供の日本のVLF多点データを用いてVLF信号を解析した。ターミネイタ(また地震)に伴う4-10分、20-25分のゆらぎを確認するとともに、
   また情報エントロピーがターミネイタ (日出、日没)にて増加することも明らかにした。

◆ 2022年8月 共著論文(電通大グループ、早川)を国際誌 Atmosphere に発表。
  地震の直前前兆での国内3観測点での大気電界データを調査した。その結果、2つの地震の直前(一日以内)前兆として大気電界のゆらぎ成分を詳細
  に調査し、大気重力波成分のゆらぎが地震直前に明瞭に認められた。

◆ 2022年7月 共著論文(インド、ギリシャグループ、早川)を国際誌 Advances in Space Researchに発表。
   マグニチュード6以上の大地震に伴うエーロゾルの変化を調査した。日本の二つの大地震(熊本地震、福島地震)に対して人工衛星観測データを用い
   て大地震前でのエーロゾルの有意な変動を見出しその原因も明らかにした。

◆ 2022年11月12日(土) URSI日本生誕100周年記念シンポジウムが日本学術会議で開催され、早川が特別講演を行う予定。
   「電磁雑音との50年の付き合い」と題して。添付ファイル。

◆ 2022年6月 共著論文(ウクライナ、ロシア、早川、イタリア、中部大)を国際誌J. Atmospheric and Solar-terrestrial Physicsに発表。
   トンガにおける巨大火山噴火による世界各地でのULF/ELF雑音を調査した。その結果「トンガ火山噴火に伴い顕著なELF帯シューマン共振強度の増大が
   世界各地で認められ、これは火山噴火による雷の増大によること」を明らかにした。