<企業理念>
地震予知技術の確立、
落雷・気象異常の予測技術の確立を目指す

 
<事業内容>
  電離層、大気圏の電波観測データを解析して
  1. 地震予知の基礎研究および地震予知精度向上の研究
  2. 落雷・気象異常の予測技術の確立を目指す
 
<研究成果>
特許番号 4867016号
  世界初、大地震前に発生する前兆現象を発見。
  この現象を観測、検出する技術を地震予知に応用する。
特許番号 5920810号
  送信局電波の伝搬異常を利用した地震予知法の開発。

<新着情報> 2022.10.31更新

 

◆ 2022年11月12日(土) URSI日本生誕100周年記念シンポジウムが日本学術会議で開催され、早川が特別講演を行う予定。
  「電磁雑音との50年の付き合い」と題して。添付ファイル。

◆ 2022年6月 共著論文(ウクライナ、ロシア、早川、イタリア、中部大)を国際誌J. Atmospheric and Solar-terrestrial Physicsに発表。
   トンガにおける巨大火山噴火による世界各地でのULF/ELF雑音を調査した。その結果「トンガ火山噴火に伴い顕著なELF帯シューマン共振強度の増大が
   世界各地で認められ、これは火山噴火による雷の増大によること」を明らかにした。

◆ 2022年6月 共著論文(早川、ロシア、中部大、台湾、電通大)を国際誌 Geosciencesに発表。
   2021年10月6日に発生した東京地震(M=5.9)を対象とした多パラメータ(地上及び衛星データ)の前兆現象を調査した。その結果「この程度の規模の
   地震に対しても、複数の現象(ULF depression, ULF/ELF放射、気象パラメータ<温度、湿度>)に明瞭な前兆が存在する」ことを示した。

◆ 2022年5月 共著論文(インド、ギリシャグループ、早川)を国際誌 Advances in Space Researchに発表。
   2020年10月30日に発生したギリシャ地震でVLF伝搬(アテネでの受信)に異常が観測されたが、この伝搬異常を伝搬理論を用い、地震前兆時での電離層
   電子密度プロファイルでの変動を示した。

◆ 2022年5月 共著論文(インド、ギリシャグループ、早川)を国際誌 Entropyに発表。
  巨大地震前の地表面潜在熱流(衛星観測による)の変化とその臨界性を調査し、「地震前に地表面潜在熱流の明瞭な変化が認められ、さらに臨界状態
  にもある」ことを示した。

◆ 2022年6月 発表・講演・セミナー を更新

◆ 2022年3月 共著論文(足利大学山下ほか、早川)を国際誌 Sensorsに発表。
   関東地区の夏期雷の特性解明のため多点でフィールドミルのネットワークを構築し、その観測から夏期雷の電気特性の把握に有用であることを示した。